木造住宅向け制振ダンパー・制振装置evoltz(エヴォルツ )|千博産業株式会社|耐震+制振|

STORYvol.4

ビルシュタイン社長 シュピパート氏 来日

品質とブランドにこだわり、安全性を供給する。
両社の共通認識を見出した、初来訪の1日。

『Willkommen in CHIHIRO!!』(ようこそ千博産業へ)の横断幕を玄関前で広げながら、社員総出で車の到着を待つ。
そこに降り立ったのは、BILSTEIN(ビルシュタイン)の社長・シュピパート氏と営業統括のビーガホフ氏。
初来社に対する熱烈歓迎に両者とも満面の笑みで応えてくれた。

オフィスでは、まず当社の理念や事業内容、制振などについての説明を行い、その後、「制振体験コーナー」で地震の揺れやダンパーの性能を体感。「ダンパーは一定方向の揺れにしか対応できないのか?」(縦横に使用できるため、どの方向の揺れにも対応可能)、「万一、火災が起きた時にはどうなるのか?」(構造上の対策が講じられおり破裂の心配は無い)…デモンストレーション中、こうした具体的な質疑応答が飛び交った。
体験後に感想をたずねると、「非常に興奮しましたし、ダンパーが振動を吸収した場合の揺れの違いをはっきりと認識できました。我々は常に『安全性を作り上げる』という観点でショックアブソーバーを手がけていますが、この制振装置も『安全性を供給する』ことを目的としている点でつながるのではないでしょうか」とシュピパート社長。さらに、その後の会談では下記の質問に対して以下のような回答を得た。

当社の印象は?

非常に心温かい企業という印象を受けました。社員達も素晴らしいし、「evoltz(エヴォルツ)」をとても大切な事業だと考えていることを理解しました。当社が住宅産業に関わったのは今回が初めてですが、協力できたことは非常に嬉しいですし、今後の産業としても発展する可能性があるという捉え方をしています。

「evoltz(エヴォルツ)」 という製品に対する印象は?

単一ブランドを商品に持つというのは絶対に必要なことですし、ユニークで素晴らしい製品だと思います。特に、「evoltz(エヴォルツ)」のロゴデザインを世界的に著名なデザイナーに依頼し、BILSTEINのブランドと共に育てていこうという発想は、非常に良いアイデアだと思います。

高性能・高品質の製品を作り続けていくための秘訣は?

第一に、スタッフの情熱です。また、先人が作り上げたブランド力を維持していくこと、そして、常に進化してさらに良いものを作っていこうという姿勢で取り組むことです。世界の市場に向けて常に高性能・高品質の製品を提供し続けなくてはならないことに対しては当然常にプレッシャーを感じていますが、それよりも自らが自分自身にプレッシャーをかけ、良いものを作っていこうという思いの方が強いです。

様々な話題に花が咲く中で、
「ドイツと日本のものづくりは、品質とブランドを大事にするという姿勢が共通する」と語ったシュピパート社長。
「evoltz(エヴォルツ)」はまさに両国そして両社のものづくり精神を象徴するブランドであるという印象を強くしました。

story一覧ページ
TOP▲