evoltzに懸ける想いvol.5
evoltzの歴史
一貫した企画開発にこだわる
千博産業『制振10年』の歩み
evoltzの歴史は2007年に始まりました。
住宅業界に未だ「制振」の概念が浸透していなかった当時、千博産業はいち早く制振装置の自社開発にチャレンジし、自動車のショックアブソーバの技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発しました。
2nd editionとなる制振装置evoltz(エヴォルツ)は当社が企画開発し、世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN(ビルシュタイン)社に製造を委託。世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
制振装置の開発スタート
1st edition 「SSダンパー」 販売開始
2nd edition 『evoltz』 誕生 特許取得
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千博産業が企画開発し、世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN社に製造を委託、
2nd edition『evoltz』を発売。
「バイリニア特性」を持つ木造住宅向け制振装置として業界初の特許を取得しました。
グッドデザイン賞 受賞
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木造住宅用の制振装置を、ビルシュタイン社に製造委託して開発した「実行力」、
自動車用のショックアブソーバを住宅の制振に利用した「着眼点」、
繰り返しの揺れに強い「性能」等が評価され、2016グッドデザイン賞を受賞しました。 『evoltz L220』 誕生
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業界から高い評価を得た2nd edition『evolz』をバージョンアップ。
揺れを感じるその前に揺れを吸収する、「世界最高品質」の制振装置が誕生しました。
2017グッドデザイン賞を受賞。