建築基準法の耐震基準をクリアしていれば、
ご家族や財産をいつまでも守ることができるのか?
「耐震」だけでは補えないものがある。
だからこそ「制振」が必要となり、「evoltz」が必要となる。
僅かな揺れから効き始めるその特性を持つからこそ、住宅を守り続ける。
他の追随を許すことなく、今この瞬間も進歩し続ける。
建築基準法における「耐震」の定義
震度5以下の中規模な地震に対しては大きな損傷はしない。
また、震度6以上の大地震に対しては、居住者の生命を守る(倒壊しない)ことを目的としている。
上記の定義は、決して「家が壊れないようにする」ことではありません。
また、余震で倒壊することには全く触れられていないのです。
- 長期優良住宅の住宅が倒れた画像
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倒れないはずの長期優良住宅仕様が転倒…。「剛性」だけでは倒壊は免れません。
「建築基準法」遵守の家
耐 震
地震に耐える
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筋かいや合板などで建物をガッチリと固めることで地震の際に躯体にかかってくる衝撃力を逃がすことができず、弱い部分に力がかかり建物を痛めてしまう。
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一度大きな地震を受けると地震に抵抗する耐力壁(すじかいや合板)も損傷。
見た目には分からないが、実は壁の内部はガタガタになり余震に耐える力が残っていないケースもある。
『耐震等級』を上げていく = 建物を『堅く』する。
見た目の揺れは小さくなりますが、
建物に伝わる『衝撃』は、逆に『大きく』なります。
「建築基準法」遵守の家+『制振装置』
耐 震 + 制 振
地震に耐える + 地震の衝撃を軽減
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地震の揺れを軽減させて衝撃を和らげ、
家を傷めないようにする技術。
建物損傷が軽減されるため、
繰り返される余震に有効とされています。 -
建物への衝撃(地震エネルギー)を
制振装置で熱に変えて吸収。
耐震だけでは補えない性能をカバーするのが制 振
制振擬似体験
言葉だけでは理解しにくい「制振」を疑似体験により感覚的に把握。
なぜ「制振」が必要なのかを理解するのではなく、感じる。