evoltzが選ばれる理由

日本の木造住宅に最上級の安心を。
木造住宅用制振装置「evoltz」

高耐久性を確保し、
繰り返しの余震にも確実に対応。
微小変形領域でのエネルギー吸収量をさらに増強し、
地震の衝撃による建物の構造部材の損傷が始まる前に防ぎます。
「速く・強く・効く」ことが、
住宅にとって大切な理由!
揺れ幅が15mm(1/200rad)の時に何が起こるのか?
地震発生時、壁の内部では上記のような「破壊」が進んでいきます。
これら現象が起こる前に「減衰」させることが「長寿命」のために必要です。
制振実験結果
公的期間おいて実験と検証を繰り返し、evoltzシリーズは開発されています。
evoltz L220は単体でのエネルギー吸収量に加え、
耐力壁(構造用面材)に設置した場合においても
非常に大きなエネルギー吸収量があることを検証済みです。
この性能によりあなたの家をいつまでも守ります。
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架構+制振装置(evoltz L220) 履歴特性
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架構+制振装置(evoltz L220)軸力換算 履歴特性
『耐久性』を裏付ける各種性能試験
千博産業では製品の信頼性を確率するために、
使用環境において耐え得る、限界までの試験を行っています。
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- 100万回の耐久試験
- 何度もくる余震、繰り返しの作動でも
性能低下がなく、振動エネルギーを何度でも吸収します。
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- 様々な環境を想定した温度試験
- 四季のある日本でも、真夏や氷点下の壁の中は
過酷な状況。使用環境温度領域(-20~80℃)
「最適配置」、「最大効果」。
初代モデルevoltz S042はコンパクトで配置の自由度が高く、
窓やドアの上などに配置できます。
リフォームや設計条件によって、
evoltz L220が取り付けられない場合に
建物の構造全体との関係性を検証したうえで導入します。
簡単施工で
1棟あたり1時間程度
延床面積35坪の建物での標準仕様本数は
S042は12本、L220は6本。
(間取りや構造によって併用の場合もあります。)
約1時間程度で施工が出来ます。
