evoltzに懸ける想い
制振って何?
住宅に必要なの?
どんな性能?
どこに付けるの?
その根拠は?
耐久性は?
初めて制振装置を手にしたときに僕はこんな風に思った。
ある意味、僕にとっての原点はここかも知れない。
約15年前弊社は、とあるメーカーの制振装置の代理店になった。
その頃住宅業界において、制振とういう概念自体が浸透しておらず、
さらには制振には基準もなかった。
そもそも公平に判断する物差しがなかったのだ。
この状況は現在に至るのだが。
しかし制振装置は、いったん住宅に設置されるとそこは壁の中、
数十年、もしかしたら100年近く壁の中で佇み続けるのだ。
これまでCHIHIROは、そして僕は何を想ってきたのか?