evoltz 2.0 _ 断熱材実験_その2

今回のevologは断熱材実験の第2弾のお話です。

発泡系断熱材の次・・・となれば、そう、パネル系の断熱材です。

勿論実験前に仮説を立ててみるわけですね。
意外と変化がないかもしれない、あるいは、圧縮されて崩れてしまうのか、など。

その後実験に取り掛かりました。

まず、evoltzがない場合・・・

【結果】
断熱パネルが落ちるもしくは浮いてしまうという状態に。

【当初の想定】
意外と変わらないのでは

【実際】
何回か揺らすと断熱パネルが浮いてきてしまいました。
その後、更に加振すると、上下分割したタイプは落ちてしまう。
連続しているパネルもどんどん浮いてきてしまう。
結果、気密性、断熱性に影響がある、ということになります。

まず大事なことは断熱材を固定するための施工要領を確認することですね。

evoltz有りの場合はどうなったでしょうか。

【結果】
しっかりと断熱パネルが保持されていました。

いずれにしても、evoltzの有効性を確認することができました。

間もなく動画が公開されますので、ご期待ください。