evoltz 2.0 _ 住宅性能ランキング調査

弊社では、事業の取り組みの中で知り得た様々な情報がございます。

市況を見渡し、弊社evoltzの特性、会社でできることを考えた時、“evoltzの新しい提案方法があるな”ということに思い至りました

今回から、順次その情報をブログで共有してまいります。

話をきいてみたいと思っていただけたら、お気軽にご連絡ください。

まず第一弾として、株式会社evoltz運営_住宅性能ランキングです。

現状の自社立ち位置を知ることが大切なので、株式会社evoltzで調査を行いました。

調査内容:

①耐震等級+計算方法

②制振装置の採用と種類

③断熱等性能等級

④気密(C値)

調査対象:全国年間20棟以上のビルダー 

ソース:上記ビルダーのWEBサイト記載情報

調査者:一般人(施主)

ポイントは、WEBサイト記載情報をお施主様が調査したことです。

現状、お施主様が住宅会社を選定するポイントとして、住宅性能が担当者との相性についで僅差で2位になっている調査があります。

 

であるとするならば、近年のお施主様の購買行動モデルを考えたときに、お施主様はどのようにして、性能を調べて会社選定をしているのか。

 

ポータルサイトからの一括資料請求

展示場でのヒアリングと比較

etc..

 

私たちは、お施主様が資料請求、見学会等のアクションを起こす前に

WEBサイト上の情報は確認しているのでは?と仮説し、調査を行いました。

 

自社の取り組みがどんなに高いレベルにあっても、具体的な数値がWEBサイトに記載されていなければお施主様には伝わりません。

たとえ記載してあっても、見つけにくければ、やはり伝わりません。

 

そうなると、お施主様の選択肢から外れていってしまいます。

例えばある県の住宅性能上位20社をピックアップしたときに、下記のようなグラフになります。

計算方法はそれぞれの性能を数値に置き換えて積み上げ式で集計したものです。


まず自社の順位と点数を確認してみたい、と思われた方は下記からお申し込みください。

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なぜ、evoltzがこのような取り組みをスタートしたのか、は次回に。