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1本1本を目で見て、
手で触れ、
組み立てていく。
BILSTEINと
夢のコラボレーションを実現した立役者達
BILSTEIN を知る男が
組立を行う。
evoltz の組立てを担当している武藤氏は、evoltz 誕生の立役者の1人でもあります。evoltz の開発プロジェクトにおいて当社とBILSTEIN 社の橋渡し役を務めた「阿部商会」に37年間勤務されていらっしゃいました。ショックアブソーバへの愛着やこだわりが深いため、evoltz の品質チェックもスペシャリストの目で厳正に行い、責任をもって世に送り出しています。
武藤文雄氏

1977年 ㈱横浜阿部商会 入社。
ピレリ、BILSTEIN、ATS、HELLA等営業として拡販。 ㈱横浜阿部商会をへて㈱阿部商会 関東営業所担当部長 後、営業本部にてBILSTEIN担当責任者を受け持つ。subaru sti,mazda speed,nismo,輸入車メーカー等 メーカー、チューナー限定車向けBILSTEIN供給に注力。現在、アイバッハ、BILSTEIN等サスペンションチーム担当。退職後、現在はevoltzアッセンブルに従事。

卓越した技術と
豊かなアイデア、
双方を兼ね備えた
技術者
新野氏はビルシュタインテクニカルセンター(BTC)でBILSTEINダンパーのチューニングを手掛ける技術者。車は減衰力の調整で乗り心地の良し悪しが決まるが、彼はそのセッティングにおいて数多くの実績と高い信頼性を持つ。evoltz の開発の際には、株式会社evoltzの仕様通りに試作品を組み上げていき、当社が求める特性を再現するのに彼の技術が遺憾なく発揮された。新野氏は、ダンパーのバルブの中身の構造を知り尽くしている。そのため、内蔵部品の調整によって、これまでにない特性を実現できた。「4kN で頭打ちにする」、つまり、小さな揺れの領域で大きな減衰力を発揮するというevoltz のバイリニア特性は、彼の協力なしでは実現できなかったといえる。
新野正和氏

トヨタ工業学園入社後、テストドライバーになる。エナペタルへ転職後、BILSTEINのチューニングノウハウを学び、
マツダがスポーツカーレースに製作した787Bの開発とチューナーを担当した。
2000年BTC(ビルシュタインテクニカルセンター)にてレース用のダンパーの開発に携わる。

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